日本の北部、北海道周辺の小さな島「エサンベ鼻北小島」が消えたと日本の海上保安庁が24日発表した。海上保安庁は、島があった場所付近で浅瀬を確認したと付け加えた。
エサンベ鼻北小島は、北海道の北に位置する小さな無人島で、昨年島が波など浸食されて、海面の下に消えたという指摘が出て、海上保安本部が5月調査に乗り出した。
この島は、日本の領海を定める基準点となる国境地域に位置した離島の一つで、島が消失すると、日本の領海と排他的経済水域(EEZ)が縮小される可能性がある。
北海道新聞によると、海上保安庁はこの日発表で島が消失されても、日本の領海は、ほぼ現状のまま維持することができると説明した。今後追加調査を実施し、最終的判断する計画だ。
内閣府によると、日本全国484の国境離島の中で消失したのはこの島しかない。
この島は北海道陸地から約500m離れた海上に存在し、1987年の調査当時、島の高さは海面から1.4m、面積は約300㎡であった。
https://news.v.daum.net/v/20190924172215788
韓国の反応
もちろん領土、領海の主張はしないけどね。
2006年の中央日報の記事を見ると韓国外交部は「離於島は明らかに韓国の領土」と主張しています。
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