韓国
サムスン電子 300兆ウォン(約28兆3082億円)
ハイニックス 58兆ウォン(約5兆4730億円)
LG電子 12兆ウォン(約1兆1323億円)
台湾
TSMC 330兆ウォン(約31兆1420億円)
フォックスコン 115兆ウォン(約10兆8513億円)
ラーガン・プレシジョン 65兆ウォン(約6兆1333億円)
その中でアップル 1400兆ウォン(約132兆1031億円)
韓国の反応
日本の電子産業が台湾に渡ったからなのか。
上記の台湾企業は主に非メモリー半導体を主にする企業なので収益がサムスンなどを抜いたと聞いている。
時価総額計算するときサムスンは優先株もあるのに抜いて計算するところが多いのでサムスンがTSMCに逆転されたと言うところが多いです。
時価総額もサムスンが高く売上も両社は比較ができません。
サムスンが売上の6倍以上高いです。フォックスコンも倍ぐらい高いです。
あまりにも韓国の証券市場が低く、北朝鮮などのせいで厳しく評価されて時価総額が低いだけで、
本来であればサムスン電子の時価総額は、今の倍以上はなければならないです。
外国で世襲経営は非常に悪く評価されます。
そしてTSMCもサムスンと比較できない企業ではありません。
売上高は6倍だが純利益は2倍しか差がないです。
サムスンが家電、半導体などすべて売って、そのぐらいの売上が出るが
TSMCは半導体受託生産だけでも四半期の純利益が3兆ウォン(約2830億円)出てきました。
それで台湾の業者に分量配分をたくさんして上昇した理由もあります。
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ハイニックス69兆ウォン。
ラーガン・プレシジョンは初めて聞いたけど、カメラのレンズモジュール会社ですね。
自分たちが主体になって何かすることができないだけ。
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単純に考えると下請けでファウンドリは生産しても携帯電話はない作れないから、そこから出てくる他の派生産業が一つもない。
だから経済規模の差がすごく出る。
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利益はアップルが全部取って営業利益が出ない。
TSMC:333.46兆ウォン
アップルをはじめすべての米国企業があそこで組み立てるから。