サムスン電子が今年上半期の韓国輸出の約5分の1を占めていたことが明らかになった。
今年に入って、半導体とスマートフォン事業の下落局面でも10兆ウォンに近い法人税を出して「輸出コリア」の支えの役割を継続したが、国家経済全体の「サムスン偏重」が改善されていないという指摘も出ている。
業界によると、サムスン電子の半期報告書の分析をした結果、今年の上半期の売上高は75兆1千881億ウォンであり、このうち国内の割合は、全体の14.0%である10兆5220億ウォンと集計された。
残りの64兆6千661億ウォン(86.0%)は、海外で上げた売上だ。
今年上半期の韓国の総輸出額は2713億3000万ドル、韓国のお金で約313兆3千800億ウォンだった。
直接比較対象ではないが、サムスン電子の海外売上高は、韓国の輸出の20.6%に相当する数値だ。
このように売り上げの大部分を海外で上げているが、税金はほとんどの国内で出すことが明らかになった。
サムスン電子の今年半期報告書によれば、今年上半期の法人税納付額は9兆5449億ウォン(連結基準)で集計された。
昨年同期(7兆9720億ウォン)より19.7%も増加したもので歴代最高値だ。
企画財政部が暫定集計した上半期の国内法人税が約54兆ウォンという点を考慮すれば、単一の企業が納付した税金では驚異的な金額である。
韓国の反応
私もサムスンに勤めたいwwwww
マジでサムスンが滅べば韓国が滅びるという話は事実みたい。
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税金払うのを見ても・・・。