日本政府が来年東京オリンピック開催を控えて「放射能の恐怖」を払拭するために対外広報を強化している。 24日からは、在韓日本大使館のホームページでソウルと東京・福島などで測定した放射線量を掲載し始めた。
在韓日本大使館が公開した数値を見ると、24日午後12時基準で東京の空間線量率は毎時0.036μSv、福島市は毎時0.132μSvになっている。福島県のいわき市の場合、20日に測定した空間線量率が0.060μSvであった。
同じ時刻ソウルの空間線量率が毎時0.119μSv(韓国原子力安全技術院の測定値)であることを考えると、福島は、該当地域から吹き出てくる放射線の量がソウルよりも多いが、東京はこれよりはるかに低いという話になる。
これと関連し、在韓日本大使館は「日本の首都東京と福島県福島市などの都市の空間線量率は、ソウルを含む海外の主要都市と比較しても同等のレベルである」と強調した。
しかし、韓国の場合、日本に比べて地形が古いうえ、岩盤などが多いので、空間放射線量、つまり空気中に吹き出てくる放射線の量が通常1.5~2倍程度高く測定されると知られている。
このため、日本政府が「福島は放射能から安全だ」と主張するには空間線量率ではなく、その地域の土壌の放射性汚染測定値などの他の指標を公開しなければならないという指摘も出ている。
https://news.v.daum.net/v/20190925161429063
韓国の反応
あの数値は原発が爆発する前の数値でしょ。
それから測定高度も違うし、土や公園で測定したとき異常だったけど。
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何かあるからこうやってずっと安全だと広報しているんだろう。
でも汚染物質が問題で。
あそこは汚染物質が食材にも入っている可能性が高いうえ、私たちは花崗岩を食べないじゃん。