アップルが来年上半期、普及型iPhoneの新製品を発売して、このモデルにシャープが作成した液晶ディスプレイ(LCD)が入ることが分かった。
12日、業界によると、アップルは来年上半期「iPhoneSE」の後続モデルを発売する計画だ。「iPhoneSE2(仮称)」と呼ばれているこの製品は、普及型の目指してディスプレイにLCDが適用される予定である。
このLCDパネルは、シャープが製造することが分かった。サイズは5インチ前後で、iPhone8(4.7インチ)と似ているだろうという見通しだ。
iPhoneのLCDを供給してきたLGディスプレーも普及型iPhoneにLCDを供給することを検討していたことが分かった。しかし、LGディスプレーは単価があまりにも低く、実際の契約は推進していなかった。 LGディスプレーは、OLEDの供給に力を入れている。
AppleのiPhoneは高価でも常勝疾走した。しかし、最近の人気は以前と同じではない。世界のスマートフォン市場が飽和して、競合他社製品の性能も上方平準化され、販売が減っている。
アップルは、販売量の減少を挽回して、iOS中心の独自生態系を拡充する次元で普及型iPhoneを企画しているものと解釈される。
日本経済新聞は4日、複数の業界関係者を引用して、アップルが来年の春、iPhoneSEの後継機種を出すと報じた。日本経済新聞は、サイズが4.7インチと伝えた。
http://www.etnews.com/20190910000285
韓国の反応
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今回11が予想より安く出てきたうえ、XRまで値下げしたので、今更低コストでSE2を出す理由がない。