格安航空会社(LCC)イースター航空が売りに出された。
「NO日本」運動と為替上昇、景気悪化などが重なって業績が大幅に悪化したうえ、見通しも悪く大株主が売却に乗り出したことが分かった。国内航空業界の構造調整が本格化する信号弾という分析が出ている。
2007年に設立されたイースター航空は旅客機20台を保有し、日本、香港、台湾の東南アジアなど中断距離26路線を運航している。
2016年までに資本蚕食状態だったが為替レートの下落と海外旅行ブームに乗って、2016~2018年に黒字を出したが、今年に入って実績が再び悪化した。
昨年末2機導入したボーイング737マックス機種が二度の墜落事故の影響で運航が禁止されているうえ、主要な収入源である日本旅行者が急減し打撃を受けた。
昨年末基準負債比率は486%に達している。
韓国の反応
不買するバカな奴らよ・・・頭があるのならちょっと考えろ。
資金力のある人が買って行くのならもっと良いことじゃないの?
自分たちにとっては愛国心だと騒ぎ立てるけど、結果的には韓国企業、韓国人の被害がもっと大きいだろうし、今後もそうだと思う。
技術を発展させて、市民意識を高めて、日本に勝つ考えをしなくちゃ。
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日本以外にも海外旅行に行く人はいるのに何が不買のせいだよ。
イースター航空が売りに?・・・会社側「まったく事実ではない」
http://etoday.co.kr/news/view/1810827